1 使用材料
- 薄いポリ袋(厚さ0.015mm)
- エタノール
- 針金
- ガーゼ
- アルミホイル
- 温度計
- 水の入ったバケツ
- 雑巾
- ライター
- セロハンテープ
2 製作方法
- 針金で輪をつくり、ポリ袋の出口を補強する
- アルミホイルでガーゼの入れ物をつくる
- ガーゼにエタノールを浸してからライターで点火する。
- 気球の中の空気が加熱され、膨らんでくると気球は上昇する。
3 注意事項
- ガーゼの入れ物の位置が悪いと、空気が温まらなかったり、逆にポリ袋が溶けてしまったりする。
- なるべく軽量にすることを心がけて丁寧に製作を行うこと。
投稿者:東京都 東京工業大学工学部付属工業高校 門田和雄
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 木材2013.11.23フライングバードを作ってみよう
- 材料加工系工作題材2013.11.23綿菓子を作ろう2~味付き綿菓子
- 材料加工系工作題材2013.11.23針金でトカゲの卵 針金ハンガーでビックリ卵
- 小学生くらい2013.11.23紙で作るおもちゃ
関連するお勧め教材
- 投稿タグ
- 熱気球