安定と固定が大前提ですが,工作機械を自由に配置できると作業効率が大きく高まります。最近の工場などではベル
先日倉庫に埋もれていた台を発見してきました。しかし,ボール盤の台として使うには多少低めで,当然ですが可動式にはなっていません。そこで少し持ち上げるた
ふりかえって一番高価だったのは,Φ12.1mmの金工用バイトでした。チャックで固定することのできる限界の太さです。2×4と金属の台の固定には,Φ10mmのボルトナットを用い,金属の台とボール盤の固定にはピッタリサイズのΦ12mmのボルトナットを使いました。
木工室,金工室,準備室,時には理科室へと簡単に移動できます。そして2×4材で幅を大きくしたことで安定して,キャスターをロックすれば動くこともありません。中学校の技術室でもその時期の授業に合わせて工作機械や道具など
投稿者: 川 俣 純(茨城)
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